TOEICの勉強法とは

上場企業のアンケート結果

就職活動をするにあたっての、TOEICの必要性についてご紹介したいと思います。

 

ある調査で、「就職活動における英語の必要性」について大学側にアンケートを取ったところ、

必要ではない        6.7%
あまり必要だとは思わない 18.0%
必要だと思う       61.2%
非常に必要だと思う    12.6%
無回答           1.4%

 

という結果になり、7割以上の大学が「就職活動において英語が必要」という回答だったようです。そして、英語が就職活動で必要だと感じる主な理由としては、「社会で英語力が求められているから」という意見がほとんどで、少数派の理由としては、「採用試験に英語のテストが含まれているから」「エントリーシートに英語力を記入する欄があるから」と言った意見もあります。

 

次に、どのくらいの企業が実際に、社員採用時において英語力を求めているのでしょうか。

 

上場企業における英語活用実態調査によると、「採用時にTOEICのスコアを参考にするか」という質問で、

参考にしていないし、今後もその予定はない 7.9%
参考にしていないが、将来はそうしたい   7.6%
参考にすることがある          49.3%
参考にしている             28.4%
無回答                  6.8%

 

ということで、入社志望者が「資格・特技」として提出したTOEICのスコアを77.7%の企業が「参考にしている」「参考にすることがある」と回答していることになります。

 

この結果は、海外拠点のある企業かどうかの点も気になると思いますが、海外拠点のある企業が80.8%であるのに対して、海外拠点のない企業でも66.1%と、いずれも高い割合でTOEICのスコアを参考にすることがあるという事実があるのです。

 

この結果から、就職活動においては、なるべく高いスコアのTOEICを取っておくことは非常に意味のあることと言えます。

 

 

実際に就職活動をしている人たちが、企業からよく聞かれるというものの中に、TOEICがあります。TOEICのスコアを記入する欄があったり、面接の時に聞かれたりするのだそうです。

 

中学校から本格的な学習として入ってきていた英語が、今では小学校の高学年から、本格的な学習として学ばれるようになってきています。それだけ日本全体がグローバル化し、もちろん各企業も、海外進出や海外とのやり取りが増えていく中で、英語の出来る人材を求めていく傾向は必然なのではないでしょうか。

 

就職活動をするにあたって、TOEICのスコアは高ければ高い程いいのですが、低いスコアを伝えても、逆にマイナスイメージになってしまうため注意が必要です。

 

就職活動においてプラスに働くスコアはどの程度かを簡単にご紹介すると、以前は、日本の企業全体の新卒者が求められるTOEICのスコアはおよそ600程度だったのですが、最近では、以前よりも企業が新入社員に英語を求める度合いが高まってきているため、現在は650〜700程度までになって来ています。

 

たとえ新卒といえども、英語力に関しては現場ですぐに仕事として使えるという能力が求められているのです。

 

しかし日本は、アジア全体で見たとき、新卒者が求められるTOEICのスコアに関してはまだまだ低い現状です。韓国では新卒者にスコア850を基本求めてくるといいます。

 

つまり、このような現状の中で、多くの日本企業の求める平均650よりもなるべく高いTOEICのスコアを保持することは、就職活動をするにあたって有利に働くことになるということなのです。

TOEICで実際に得点アップした